柴犬とら ~おやつのためなら編~ [☆今日のとら☆]
とら、今日はお上人からおやつをもらいました
おやつというか・・・ お肉(お上人の残飯)だから大興奮です
お上人の方が美味しい物をくれることを知っています
動物ってそうですよね・・・
普段お世話をしている者より、美味しい物をくれる人に付いていく まぁ、いいけど
今日も動画を撮りました
コチラ
http://ameblo.jp/green-cheer-up/entry-11234726226.html
とらもさすがに8歳にもなると、跳躍力がだいぶ落ちました。
それでも、お肉のためなら・・・と必死さが伝わってきます
おやつ [☆今日のとら☆]
昨日とらは沢山ご馳走をいただきましたが、ソレはソレで今日もおやつタイム
一緒に居られるときくらい、おやつをあげなきゃ、とらの楽しみが半減ですものね
でも、今日のおやつはほねっこでお肉はやめときましょね
この食べる気マンマンのとら
姿勢がよろしいことで
ん とらさん・・・
なんか・・・ 太ったような
まぁ、出したおやつを引っ込めるのも可哀相なので、どうぞ
※いつものように、動画はこちらで
http://ameblo.jp/green-cheer-up/entry-11234267359.html
食べ終わった後、ウロウロしているのは、時々お鼻のトレーニングで、
おやつを隠したりする場所で今回もあるかもと犬なりに知恵を働かせ
探しに行ったのだと思われます
お檀家さんと新緑のバーベキュー with 愛犬とら [#親交#]
昨日は、新緑をライトアップし、お檀家さんとバーベキューをしましたぁ
朝、電話がかかってきて 「気候も良いしバーベキューしませんか?」 と提案され、
いつもの如く二つ返事
このブログでも何回か登場してくれているお檀家さんで、プロの料理人さんなので美味しいこと間違いなしです
そして、ほとんど何もかも用意してくれて、バーベキューするのに、こんなにラクして良いのかしら~と思うくらいでした。
菩薩団員でもあるこのお檀家さんは、多趣味でアウトドアも好き
子供のお友達からも神のように尊敬され、人望も厚く
子供たちもお母さんと同様にお父さん大好き
美味しそうでしょ
子供たちも出来上がりが楽しみ
みんなで、いただいてます
とらにも、お裾分け
ラッキーだね とら
こんなに、がっついて食べるとらを見るのは初めて
犬の割には、ガツガツ食べないので飼い主ビックリです
残念ながら、ここでは動画UPできないので、こちらをご覧ください
http://ameblo.jp/green-cheer-up/entry-11233562399.html
お肉に釘付けのとら
なんか、何も食べさせてないみたいじゃないの~
どの子からもらおうかな~って思ってる
しまいには、肉しか興味ありませんという態度
明日からは、質素だぞ、とら
そうそう
新緑のライトアップは、こんな感じです
ちょっと画像が暗いかな。。。
子供たちはご両親と先に帰り、後はいつものメンバーで二次会突入
とらは・・・
寝てる・・・
カメラを向けたら、眩しそうで、迷惑そう
何なのよ、もうっ
それでも、「とら」って呼ばれると、
何かもらえるのって、すぐ起き上がろうと・・・
二次会に仲間入り
っていうか、まだ食べる気でしょ
いつもお世話になっている、総代奥様と2ショット
12時前に雨が落ちてきたので散会
お車でお送りしました 明日もお仕事ですものね
とても楽しいひとときでした
ごちそうさまでした
とら [☆今日のとら☆]
愛犬とら [☆今日のとら☆]
柴犬とらの動画をUPしました
こちらのブログだと容量の関係でUPできないので、宜しければこちらでご覧ください
http://ameblo.jp/green-cheer-up/entry-11232694571.html
歌う住職 宇宙戦艦ヤマト [§ 梵ちゃんが行く §]
梵ちゃんの宇宙戦艦ヤマト ご覧ください
http://ameblo.jp/green-cheer-up/entry-11231766288.html
歌はよく知っているのですが、テレビでは見た記憶がないんですよね・・・
先日、テレビで映画上映した宇宙戦艦ヤマトを途中から見て、
お上人からストーリーを教えてもらったのですが、イマイチ分からず・・・
一から見ようという気力はないけれど、テレビ放映されたヤマト、ちょっと良さそう
やっぱり、ササキイサオさんの甘いけど力強い声が素敵
梵ちゃんは、力強さはあるけど甘さが・・・
これが個性なんですね
タケノコ美味しい [Rincoの食べブログ]
おはようございます [★花々★]
境内の美しい桜の季節にも終わりを告げ、今は他の花が芽吹いてきて、
これから楽しい季節です
お寺でもシャガが咲いていますが、山の方へ行くと群生している場所もあり、
シャガは群生していると、より綺麗だなぁと感じます
な~んか、魅力的じゃありませんかこの花って
それから芝桜
これもやっぱり、辺り一面を覆うほど埋め尽くされた風景が美しいですよね~
よくテレビで、芝桜を使って絵を描いたり、芝桜の群生地が観光客に大人気と報道されていますよね
お寺でも、どこか一カ所、そういう場所があれば良いのに。
気持ち程度に植えてありますが、毎年綺麗に咲いてくれます
そしてチューリップも
毎年暮れになると、お檀家さんが沢山の球根をくださるのです
植えるのに、どこにしようかな~ どうしたら綺麗に育つかな~ と悩み考えるのですが、
去年は総代さんがその道のプロなので、境内のあちらこちらに手際よく植えてくださったので、
安心しましたし、助かりました
門近くでも駐車場でも、墓地でもチューリップが春を感じさせてくれています
まだ蕾もあるので、これからがますます楽しみ
たけのこ~ [Rincoの食べブログ]
石川県羽咋市 本山 妙成寺 [♭神社・仏閣♭]
先日、念願だった妙成寺(石川県羽咋市)参詣をすることができました
妙成寺は日蓮宗の由緒寺院 本山です。
七堂伽藍のある立派なお寺です
写真では境内の風景を見たことはあったのですが、実際に自分の目で見たくて、
雰囲気を感じたくて、ずっとずっと参詣したいと思っていました
総代さんご夫婦と一緒に参詣できたのも良かった
妙成寺の本堂・五重塔・祖師堂・経堂・鐘楼など10の建物が国の重要文化財に指定されています
本堂や祖師堂などの諸堂の屋根は柿葺(こけらぶき)だそうで、
瓦などでは絶対に出せない優美な曲線美の屋根
ちょうど参詣した日は良い日和で桜も満開で、何もかもが最高の気分でした
はじめは拝観料を納めて境内をゆっくりお詣りするだけのつもりでしたが、
突然で、しかも少人数にも関わらず、ご厚意でご開帳をしていただくことができました
ご開帳をしてくださったお上人は、とても柔和な雰囲気の方で、午後から用事を控えていたにも関わらず、
私達に全てのお堂や妙成寺の歴史を優しい語り口で丁寧に教えてくださいました
偶然にも私達が以前勤めていたところの上司と同級生ということを知り、
ますます勝手に親近感が湧いてしまいました
妙成寺は、私の想像より遙かに素晴らしいお寺でした
ぜひぜひ、お檀家さんと一緒に改めて団参で訪れたいと思いました。
その思いは、一緒に参詣した総代さんも同じだったようです
日蓮宗の檀信徒でなくても、きっと、良いお寺と思ってもらえるんじゃないかな
戦時中、空襲にもあっていないので、奇跡的に昔のままの状態で残っている貴重な建物ばかりです
こちらは駐車場から山門へ向かうところです
この時点で私の心は少し浮き足立ってました
右から、鐘楼 本堂 祖師堂です
そして五重塔
妙成寺へ向かう途中の道すがら、見えるんですよ
海の近くに建っているお寺なので塩害や土地柄、大雪のことも考慮し、
建立当時は木の太さも他の五重塔より太めの木材を選ばれているそうです。
そして朱の五重塔だったそうですが、年月と共に今のような感じになりましたが、
所々、名残がありました。
個人的には、朱塗りよりこちらの方が趣があって素敵
仁王門をくぐると五重塔が正面に
左手にては経堂がありました
そこには一切経が全て納められています圧巻
境内を全て案内していただいた後、書院にてお茶をどうぞと言っていただきました。
そうしたら、妙成寺の貫首猊下がお出ましになり、
一緒に書院を案内賜り、奥様には美味しい珈琲とお菓子をご馳走になりました
こちらは、書院から望む五重塔です。
書院の窓から望む景色は、手前に庭園、奧に五重塔、そして周りには季節の木々。
とても美しい一つの絵画のようでした
全ての場所を写真に納めたわけでもありませんし、もっともっと紹介したいところが沢山あります
ぜひぜひ、皆さん一度と言わず何度でもお参りください
歴史と共に活きているお寺で、日本らしい侘び寂びが感じられるお寺です
最後に・・・
何から何まで大変にお世話になり、ご厚情を賜りました貫首猊下と奥様とうちのお上人
色々ご案内くださったお上人は用事で出かけられて御礼のご挨拶ができませんんでしたが、
本当に感謝いたしております
ご多忙にも関わらず、ありがとうございました
そして厚かましくも、私達も一緒に
奥様が撮ってくださいました
AIR MAIL [#親交#]
マル秘談義 [#親交#]
自己中とは!? [※主観※]
自己中心的な人、自己中心的な行動、所謂、自己中(じこちゅう)
と言われることについて、よく思い悩まされることがあり、したがってよく考える機会があります
自己中って、何をもってそう言い表すのか。
これもまた読んで字の如くですが、
自分自身を物事の中心に据え置き、その上で全ての物事を解釈する事
そのような考えの下にとる行動が、結局、他人のことを全く考慮しない自分本位の考え方なので、
周囲に不快感を与え、迷惑をかける。
けれど、本人はそれを自覚していないことがほとんどなので、
巻き込まれる周りが頭を抱えるわけです・・・
自己中心的な行動は、幼児期の心理的な特性でもありますよね。
子供は本能で生きていますから
幼児期は誰だって、自分を客観的に見ることはできないし、
自分と異なる価値観や考え方を理解することは難しいからこそ、
自分の意見を押し通そうと我が儘を言ったり、ぐずったり、そして子供同士、よく喧嘩をするのでしょうね
けれど、それは成長と共に親のしつけや、兄弟間、学校での教育、友達間の中で、
人間同士の社会生活に必要不可欠な協調性や道徳観念が育まれていき、
次第に薄らいでいくのだと思います。
それでも、自己中な人がいるのは、人それぞれ十人十色ですから
仕方の無いことだと思います。
ただ先述したように、自己中な人は、たいていその認識がないのです。
自己中な行動を無意識、無自覚でしているのです。
職場や近所付き合いなどの人間関係で支障をきたすこともあるでしょう。
それでも何があったって、自分は自分として生きられる人はいいのです。
けれど中には、自己中な行動をとったがために、結果、周りからの信用を失い、
人付き合いが疎遠になる。 その時、
「自分の何処がいけないのだろう? 何で自分ばかりがこんな目に…」
と思い悩む人も多々います。
たとえば・・・
AさんとBさんが大切な約束をしたとします。
もしくは、大事な仕事を二人で担当していたとします。
どちらが欠けても約束や仕事が成立しないのに、当日になって
Bさん 「具合が悪いから休みます」
と平然と言ってしまう。
これが分かり易く言うと、自己中な人の典型。
Bさんにとっては、具合が悪いから休むというのは仕方がない事、と理由付けがされます。
ところが、Aさんにとっては、Bさんに休まれてしまうと、仕事や約束事に支障をきたしてしまう。
いわゆるドタキャン(土壇場キャンセル)ですから
私も何回も経験していますが、本当に困るものです。
Bさんに悪気はないけれど、約束事、仕事に対しての責任感は一切感じられません。
社会では、そう捉えられてしまうものです。
そういったドタキャンが連続して起こると、Bさんは周りから信用されなくなり、
声もかけてもらえなくなるし、仕事も一切任されなくなることが往々にしてあります。
学生時代の部活動なら、そんなことをしていたら先生や先輩から
「自己都合で周りの予定を狂わすようなことはするな」
と注意されるでしょう。
けれど、社会に出たら、そうはいきません。
全てにおいて自分の行動には責任を負うものですから。。。
当然、いちいち注意されることもなく、ただ上司や同僚からの信用を失うだけの結果となるのです。
仮に、
「あなたのそういう行動が周囲に迷惑をかけ、あなた自身の
信用を失墜させているのじゃない?」
と伝えたとします。
その時、自分が無自覚・無意識にしていた行動が周りに迷惑をかけていたのなら、
これからは気をつけようと気づくとします。
それならば良いのですが、大抵の人は、
「だって具合が悪いから休んだのに・・・ どうして?」
と思ってしまうのですよね
大切な約束、仕事を控えていて具合が悪くなるというのは社会人としての自己管理がなっていない、
と厳しい意見もあります。
でも実際、急に具合が悪くなることもあるので、一度くらいのドタキャンでは信用は失いません。
けれど、それが二度・三度となると話は別ですね。
理由が、自分の具合が悪い、とか、家族の具合が、とか、急用が、とか色々だったとしても、
ドタキャンしたという事実に変わりはないのです。
ですから自ずと信用は失われるのです。
お釈迦様の布教の目的は人々を苦から救済することでした。
苦は煩悩(ぼんのう)からおこります。
煩悩は、心身を乱し、人を悩ませます。
煩悩の根源は、貪(トン)・䐜(シン)・痴(チ)の三毒からきています。
貪は貪欲(食欲・性欲・金銭欲・物欲・名誉欲etc)のこと。
䐜は怒り。 痴は愚痴。
上記、三毒の中でも特に、愚痴この場合の愚痴は、物事の正しい道理を知らないこと(無明)ですが、
これが最も苦を引き起こす根本的なものだと言われています。
更に煩悩は、我執(自己中心的な考え、それに基づく物事への執着)から生じ、
形あるものとして生存しようとする自己形成力を生じさせるのだとお釈迦様は説かれています。
ですから前述したお釈迦様が布教目的とされた人々の苦からの解脱(救済)とは、
これら煩悩によって生じる自己形成力の消滅
を意味しているのだと言います。
要は、物事の道理を学ばずに、我執(自己執着)に囚われると、
煩悩から永遠に解放されず、苦に囚われたままでいるということです。
このお釈迦様の教えから考えると、上記のBさんは、
まさしく物事の道理が分からないまま、自分のことだけを考えて、
自分中心で物事を判断するから周囲に迷惑をかけ信用を失うのではないでしょうか?
そして、理由が分からずにいるBさんは周囲との関係に悩み苦しむのかな、と思うのです。
なかなか、こういうことを伝えるのは難しいことですが、
私の周りだけでもBさんのような方は大勢いらっしゃいます。
ですから社会に目を向けたら、本当に多くおられるのでしょうね。
その方たちが悩み苦しんでいるのなら、少しでも苦しみから心を解放できるように、
そういう方向へいくようにお手伝いをするのも私たちの役目ではないかと
日々お上人と話し合っていますが、人の心は本当に難しいものですね
私はお上人のように弁が立つほうではないので、端的な説明も出来ないし、
こうして一人ブログなど書いていると、こ~~~んなに長い文章になってしまうのです
最後まで読んでくださった方、本当にお疲れさまです
そして、ありがとうございます
結局のところ、いつも考えに考えて答えが出ないままでいるのですが、
自己中心的な人には、その人が本当に望む方向で話をしていき、
理解をしていってもらえたら嬉しいですし、それが解決に結びつけば尚嬉しいです
みんなが相手のことを思いやり、考えることが出来るなら、その上で行動が出来るなら、
人間関係のトラブルも少なくなるのでしょうけどね
東尋坊 [*プライベート*]
東尋坊に行ってきました
サスペンスドラマを連想する方が多いかもしれません。
確かに迫力のある断崖絶壁ですが、よくよく見れば、
人工的ではない自然が造った美しい造形美ですよね
以前に勤めていたところの研修旅行で訪れて以来なので、12~13年ぶりでしょうか・・・
その時はゆっくり見た記憶が無いのですが、
今日あらためて海を眺めていたら、美しいところだなぁと感じました。
でもやっぱり怖いので、写真は頑張ってこんな感じです
なんだか、佇む姿が画になっていたのでパチリ
同じ場所でも、月日を重ねた後に訪れると、また感じ方も変わってくるものですよね
観光客の方も結構いらして賑やかでしたが、こういう場所だからこそ人が居て賑やかな方が
良いのかもしれない・・・と感じました。
東尋坊の後、吉崎御坊蓮如上人記念館に行って参りました。
蓮如上人は本願寺8世 本願寺中興の祖で、今のように浄土真宗の信仰が広まったのも、
蓮如上人の存在があったればこそ、というくらいしか知識がありません。
記念館では、御真筆も見られましたし、ご丁寧に歴史を説明してくださる方もいらっしゃいました。
ビデオ上映もあり、とても分かりやすかったですね。
入りやすい記念館で、こういう施設があるのは檀信徒にとって近くで蓮如上人の息吹を
感じられる気がしますし、とても良い施設だなぁ、と感じました
柴犬ハナ [◎本要寺にて◎]
お寺の柴犬とらは、このハナちゃんが大好き♪
とらより3ヶ月年上のハナちゃん。
人間が好きなハナちゃんは、甘えたさんで可愛い(*^^*)
そして別嬪さん♪
ただ… とらには興味がないのね。
今、大津の檀家さん宅にお邪魔してます(^-^)
ハナは、そこのお宅のワンちゃんです♪